『沈黙の春』を読みながら、環境や生き物のつながりって大切なんだなと改めて感じました。頭ではわかっていたつもりだったけど、昔の人間がそのつながりを無視して壊してきた事実を読むと、その意味の深さがより伝わってきました。
今、AIやデジタル技術がどんどん進んでいて、すごく便利になっているけれど、過去の化学薬品みたいに、人や自然の大事なつながりを壊してしまう可能性もあるんだろうなと感じました。ただ便利だからと使うのではなく、人や環境にいい使い方をしていけるように、なぜそうなってるのか、因果関係や仕組みを知る、なんで?と考える癖を忘れずに、新しい技術や科学をもっと知って、「これはどうなんだろう?」とか「こうしたら面白くていいかも!」と思えるように、意識していきたいなと思いました。